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【運動器リハのすゝめ推奨】運動器リハを実践する上で役立つ医学書9選

上肢 下肢 下肢疾患 体幹 体幹疾患 疾患別 部位別

少し古い書籍もありますが、財布に余裕があればぜひ購入をご検討ください。

ではそれぞれ簡単にご紹介していきます!

プロメテウスシリーズ

解剖学の参考書として定番のプロメテウスシリーズ!

イラストではありますが、カラーで綺麗に描かれてありますので、基本的な解剖を学ぶにはオススメのシリーズです。

日本人体解剖学

日本人の人体についてまとめられている解剖書です。

他の解剖書とは異なる肢位などでも記載されているので、臨床で非常に助けられた書籍です。

筋骨格系のキネシオロジー

運動学について体系的に学べる書籍です。

基礎運動学などもわかりやすいのですが、臨床ではより詳細な知識が必要となります。

それぞれの関節の運動学について詳しく書かれてある書籍ですので、オススメです。

カパンジー機能解剖学シリーズ

関節機能の概要が学べる定番のシリーズ。

キネシオロジーとともに読み込むことをオススメします。

スポーツリハビリテーション

スポーツリハについての書籍ですが、運動生理学についてわかりやすくまとまっている良書です。

生理学が苦手という方はぜひこの書籍から学びはじめてはいかがでしょうか?

ストレングストレーニング&コンディショニング

NSCAの教科書として活用されている書籍ですが、こちらも運動生理学についてわかりやすく解説されてあります。

運動療法について学ぶ上で非常に役立つオススメの書籍です。

マイオチューニングアプローチ

こちらはマイオチューニングアプローチという徒手療法について体系的に学べる入門書となっています。

治療手技だけでなく、臨床に活かせる触察についてもわかりやすく解説されてあるので、オススメの一冊です。

運動器リハビリテーションの機能評価

運動器リハの臨床現場で用いる機能評価について、かなり幅広く網羅されている書籍です。

機能評価について詳しく学んでいきたい方にオススメです!

Sports Physical Therapy Seminar Series

蒲田先生主催のSPTS関連の書籍です。

スポーツリハの領域ではありますが、科学的根拠に基づいた評価・アプローチについてまとめられているので、オススメのシリーズです。

本サービスではこれらの書籍の内容なども参考にして情報を共有していきます。

本サービスで共有する知識・技術をより深掘りしていきたいという方はぜひこちらの書籍で学んでいただければと思います。

運動器リハのすゝめと一緒に活用したいWEBサービス

運動器リハのすゝめだけで大丈夫!と言いたいところですが、残念ながらそうではありません。いろんな視点での考え方を学ぶことも大切ですので、私が独断と偏見で選んだオススメのWEBサービスを紹介します。

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